2018年4月に当社に入社しました。入社前のイメージは白い作業服を着て作業しているというイメージしかありませんでしたが、どのような業務を行うようになるのか楽しみでした。
生産技術課に配属され最初に覚えたことは図面の読み方でした。先輩方はとても話しやすく、分からないことは丁寧に説明してくれ分かりやすかったです。
社会人になって、コミュニケーションの大切さを感じています。
社内には色々な年代の人が居てたくさん刺激を受けます。
現在は部品の発注、図面作成、製品の調査測定等を行っています。
CADも測定器も初めて使用しましたが、教えてもらうことで徐々に一人で出来るようになってきました。
その他、研修会参加や通信教育でスキルも身に着けることが出来つつあります。
生産技術課/増田 琴梨さん/19歳 女性(勤続年数1年)
高卒で就職した私は現場作業員として採用されるものだと思っていました。
しかし実際に与えられた仕事は生産管理という全く未知のもので、入社早々に挫けそうになったのを覚えています。ベアリングという今まで全く見たことの無い部品、聞いたことの無い作業名、機械、etc. ……自分が居ることで足手まといなのでは?と悩む日々が続いていましたが、先輩や上司の皆さんの根気強い指導も有り、過去に苦しんでいたのが嘘の様に毎日の仕事が楽しくやりがいの有るものに感じます。
4年経った今でも勉強の日々ですが、学んだ事、培った事を生かして精進して行きたいと思います。
生産管理課/江口 伊織さん/22歳 女性(勤続年数4年)
私は管理課経理係で仕事をしております。
主に、日々の現預金の入出金の確認・支払い手続き等の処理業務から月次・年次決算に向けての数字の入力等の実務担当をしております。
分からない所があれば先輩・上司に確認しやすい環境で、仕事がとてもやりやすい職場です。
また、財務システムが替わりまだ分からないところだらけですが、早く今まで以上に使いこなせるよう仕事に取り組んでいきたいと思います。
管理課/S.Tさん/27歳 男性(勤続年数1年)
私は品質保証課で検査の仕事をしています。
検査は製品が図面通りに出来ているかどうか確認する重要な仕事だと思っています。
お客様に良い品質の製品をお届けできるよう、間違いのない正確な検査を心掛けています。入社してすぐは分からない事ばかりでしたが、職場の先輩方が計測器の使い方などを教えて下さり、実践しながら覚えることが出来ました。日々の業務で分からない事、判断に迷うことがあればすぐに上司・同僚に相談できるので心強い職場です。
品質保証課/赤堀 杏菜さん/29歳 女性(勤続年数1年)
私はベアリングの外径を研削加工する仕事をしています。
研削加工は、砥石を高速に回転して材料の表面を削る加工法の事です。
加工精度はマイクロメートル(0.001㎜)を求められることもある為、絶えず技術、技能の向上に努めています。
その為、日々目標を設定して達成に向けて行動するためにPDCAサイクルを活用し意識付けることを心掛け業務の質を継続的に向上させることに取り組んでいます。
ケージ加工課/齊藤 正樹さん/41歳 男性(勤続年数7年)